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辺月竜(ピョン・ウォルリョン) 1916~1990

  • 2016-03-03 ~ 2016-05-08
  • 徳寿宮館 第 1,2,3,4展示室

Exhibition Overview

辺月竜(ピョン・ウォルリョン) 1916~1990
辺月竜、<殖民主義の足かせを切ってしまえ!>、1945
辺月竜、<殖民主義の足かせを切ってしまえ!>、1945
辺月竜、<田植え>、1955
辺月竜、<田植え>、1955
辺月竜、<レーニンが私たちの村に来た>、1964
辺月竜、<レーニンが私たちの村に来た>、1964
辺月竜、<社会主義労動の英雄漁夫 A.S.ハンシュラの肖像>、1969
辺月竜、<社会主義労動の英雄漁夫 A.S.ハンシュラの肖像>、1969
辺月竜、<作家 ボリス・パステルナークの肖像>、1947
辺月竜、<作家 ボリス・パステルナークの肖像>、1947
辺月竜、<画家アレクサンドル・プーシキンの肖像>、1962
辺月竜、<画家アレクサンドル・プーシキンの肖像>、1962
辺月竜、<自画像>、1963
辺月竜、<自画像>、1963
辺月竜、<画家オレグ・エレメエフの肖像>、1983
辺月竜、<画家オレグ・エレメエフの肖像>、1983
辺月竜、<近園・金瑢俊肖像>、1953
辺月竜、<近園・金瑢俊肖像>、1953
辺月竜、<板門店での北朝鮮虜送還>、1953
辺月竜、<板門店での北朝鮮虜送還>、1953
辺月竜、<金鋼山(よろず屋)>、1959
辺月竜、<金鋼山(よろず屋)>、1959
辺月竜、<風>、1959
辺月竜、<風>、1959
辺月竜、<ネブカ川で>、1983
辺月竜、<ネブカ川で>、1983
辺月竜、<ミハイルロブスコイェ村の祝祭>、1975
辺月竜、<ミハイルロブスコイェ村の祝祭>、1975
辺月竜、<シュコートフスキー>、1964
辺月竜、<シュコートフスキー>、1964
辺月竜、<金鋼山松>、1987
辺月竜、<金鋼山松>、1987

立現代美術館は、韓近代巨匠生誕100周年を記念して「百年の神話」という題目の下、民画家の李仲燮(ジュンソプ191656)、韓抽象美術の先者である劉永国(ユ・ヨングク、19162002)と共に、これまでその存在が知られていなかった辺月竜(ピョン・ウォルリョン、191690)の人生と芸術を紹介します。辺月竜は沿海州で生まれ、ロシアのサンクトペテルブルク(レニングラ)で美術の育を受け、家であると同時に育者として一生を送った高麗人です。彼の人生と芸術は、殖民、分戦争、理念立など韓近現代史だけではなく、共産主義革命、第二次世界大、全体主義、冷、改革と開放をたロシア近現代史を貫いています。彼は、国権が失われた祖境外で生まれ、移住の地でも保護を受けることができない少者でしたが、人間の尊を信じる心と芸術への情熱を失うことはありませんでした。運命は人間の意志に反して人生を押し進める不可抗力なものですが、辺月竜はこれに屈することなく、史の証人、そして境界に立った者として世界と自分の面に向けた視線をキャンバスに描きました

 

辺月竜に関する究はまだ始まったばかりです。今ここに辺月竜というあまり知られていない家を呼ぶことは、西洋と西洋を目指した近代日本を基準にして韓近代美術の後進性を非難したり、あるいはディアスポラを含めて西洋の基準に合った先進性を私たちの中に見い出そうとしたりすること以上でなければなりません。辺月竜の初めての回顧展である本展が、作家の人生と芸術はもちろん、韓近現代美術に包された多層的なコンテキストを発見し、また新たに生成する場になることを期待しています。何よりも北朝鮮美術の土台を構築するための貴重な滋養分となった彼の存在は、統一を現しなければならない現世代に史的想像力と責任感を同時に呼び起こすことでしょう

  • 作家
    辺月竜(ピョン・ウォルリョン)
  • 作品数
    200余点