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保存科学

保存科学は、美術作品の保存処理を通じてさらなる損傷を防ぎ、作品の寿命を延ばす活動です。このような活動は、美術史的知識とともに、科学的処理と検証のために、材料分析などの化学的知識に基づいて行われます。
特に、現代美術の保存は伝統的な概念では接近しにくい側面があり、美術品を保存・復元する目的と意味にも変化が求められています。

河麟斗(ハ・インドゥ)の「自画像」(1957年作)

1957年に制作された河麟斗の「自画像」は自然な劣化によってキャンバスの弾力が失われ、画面と裏面にホコリがたくさん積もっていた。また、絵の具層の亀裂や浮き上がりが進んでいたため、
表面クリーニングとともに安定化作業を行った。絵を支える木枠が劣化によって弱くなり変形していたため、画枠を新しく制作して取り替え、裏面を保護するためにボードを取り付けた。

  • 処理前

    유화보존  처리 전 이미지
  • 処理後

    유화보존  처리 후 이미지
保存処理 過程
  • 유화 보존처리 과정 중 건식클리닝 단계에 대한 이미지

    乾式クリーニング

  • 유화 보존처리 과정 중 습식클리닝 단계에 대한 이미지

    湿式クリーニング

  • 유화 보존처리 과정 중 손상부 안정화 단계에 대한 이미지

    損傷部の安定化

  • 유화 보존처리 과정 중 박락층 메움 및 색맞춤 단계에 대한 이미지

    剥落層の充填と色合わせ